イケダハヤトさんの『ブログ運営の教科書』レビュー

 

「あら、ウリモトさん?」

「どうしました、アフィリエさん?」

「今回の記事のタイトル、これ、前にも使いませんでした?」

「ああ、これですか。そうですね、同じようなタイトルは使いました」

「内容が違うんですか?」

「そりゃ違います」

「ですよね?」

「当然です」

「そうだ、実はわたしもウリモトさんに聞きたいと思っていたことがあるんですけど」

「何ですか、聞きたいことって?」

 

ブログ運営

 

「このイケダハヤトさんの『ブログ運営の教科書』、ウリモトさんは2,980円を支払って購入したわけですけど、率直な感想を聞かせてくださいませんか?」

「率直な感想?」

「ええ。私が一番聞きたいのは2,980円という金額にウリモトさんが納得できるものだったかどうかなんです」

「ああ、そういうことですか。それなら答えは簡単」

「というと?」

「私は買ってよかったと思っています。2,980円は今の私の状況に即してはちょうどいい金額だったと思います」

「というと?」

「自分で言うのもなんですが、タイミングがよかった。今の私よりもっと前だったらイケダハヤトさんが言っていることがよく理解できなかっただろうし、もっと後だったら――もっと後というのは仮に私が今よりも稼ぐことができていたとしたら、という意味ですが――役に立つ部分が少なかったかもしれません。そういう意味では自分にピッタリのときに購入できてよかった」

「そうでしたか」

「有料コンテンツですから中身をここに書くことは差し控えますが、できることならいくつか内容を紹介したいくらいです」

「そんなによかったですか」

「ええ。行き帰りの電車の中でくり返し読んでいます。やっぱり有料だということでそこから学ぼうという姿勢も変わってきますね。なんとしても吸収しようというか」

「元を取ろうというか?」

「ハハ、そうともいえますね。やっぱり2,980円だけの元は取りたい」

「ですよね」

「今回初めての決断だったのですが、『有料コンテンツを買う』という経験ができたこともよかったです。初めてのものとしては量も適量でした、長すぎず、短すぎず」

「そうですか」

「ほかのブロガーさんのブログが適所で紹介されているのもよかったです。ただ、皆さんあまりにも上手いのでそればかり読んでいると自信がなくなりますが」

「じゃあほどほどにしないと」

「あと、ものすごく印象的だった箇所もあります。できることなら書いてしまいたい…」

「ガマンです、ウリモトさん」

「はい。…でも一つだけ、一つだけ書いてもいいですか?これはブログの書き方とか方法論などとは直接関係のないことですから。人によっては流してしまうかもしれないところです」

「どんなことですか?」

「ブログという作品、仕事に対する考え方のようなものです」

「考え方…まあ、そういうことなら書いても平気じゃないですか?」

「じゃあ、いいですよね?書きますよ?ホントに、ホントにこれだけ。

 

『この世界は甘くない。だからトレーニングが必要で、だからこそ、面白い。今日も自分の変化と成長を楽しみにしつつ、文章を書きましょう。死ぬまで、これをやり続けるのです』

 

…どうですか?ここ。わたしはこれを読んでなんだかジーンとしてしまいました。変ですかね?」

「いや、そんなことはないと思います」

「いや、アフィリエさん、分かりますか?この文章、すごいですよ。わたしはまさにこのことをやりたいと思っていたのです。…いや、待てよ?それは言い方が違う。『やりたいと思っていたことをイケダハヤトさんが明確にしてくれた』んです」

「やりたいと思っていたことをイケハヤさんが明確にしてくれた…」

「そう、まさにそうなんです。まさにこれなんです。わたしがこの先、人生をかけてやっていきたいと思っていたのはまさにこのことなんです。ここにはわたしが思っていたことがすべて書かれている——『この世界は甘くない。だからトレーニングが必要』『今日も自分の変化と成長を楽しみにしつつ、文章を書く』そして『死ぬまで、これをやり続ける』——アフィリエさん、これこそがわたしが追い求めていたことです。これができたらわたしも本望です。もう言うことはありません」

「ウリモトさん…」

「自分が望んでいることが、心の底から望んでいることが明確になった。何に向かって、どこに向かって進んでいくべきなのかが分かった、それだけでもこの教材を買ってよかったと思います」

「今日のウリモトさんはいつもと違いますね。そんなことを言うところ、初めて見ました」

「ハハ、珍しく少し熱くなってしまいました」

「じゃあ、ウリモトさんにとってはこの『ブログ運営の教科書』は価格以上の価値があったということですね」

「ええ。ただ、後半の後ろのほうはわたしにはまだいくぶん難しいことだったので、これから少しづつ覚えていこうと」

「早く実践できるといいですね」

「ええ。あ、それともう一つ。これは内容には関係がなくて、『note』というアプリ?の特性かもしれないんですが、途中まで読んだ後、続きを読もうとすると、しょっちゅう最初のページに戻されてしまうんです」

「戻される?」

「ええ。スマホを開いた瞬間は続きの箇所が表示されているんですが、そこで画面がふわあっと消え、…あれは何か更新されてるんでしょうか?とにかくそこでまた1ページ目に戻ってしまうんです。なのでまた読んでいたところまでスクロールしなくちゃいけなくて…ページ数も多いからグルグルしないといけなくて…それがちょっと不便でした」

「何かやり方があるんじゃないですか、それは?」

「なんですかねぇ?そのへんがどうもウトくて」

「オジサンの泣きどころですね」

「オジ…?」

 

 

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